ニッキー・ミナージュ。
2010年に発売されたアルバムは初登場2位、
その後にニッキー・ミナージュがフィーチャリングした曲の
7曲が同時にランクインしたりと
デビュー後から驚きの連続、
売れまくりのニッキーです。
5歳までを南米の「トリニダード・トバゴ」でおばあさんと過ごし、
その後ニューヨークのクイーンズ州に移り住みます。
お父さんは酒乱で暴れる事も多かったとか。
ニッキー・ミナージュには
左腕の上腕に縦書きで「上帝興仔常在」
と言う6文字の漢字のタトゥーが彫られています。
これは中国語の漢字で、
英語に訳すと「God is always be with you」
日本語に訳すと「神はいつもあなたの傍にいます。」
と言った意味になります。
お父さんがドラッグのリハビリセンターに入所して教会に行く様になり、
薬を止めて家族は神に救われたと語っています。
ニッキーも敬虔なキリスト教徒となりました。
パワフルなボディラインも特徴で、
性的なイメージで捉えられる事も多いニッキーですが、
両性愛者というか、
女性とも男性とも交際しないと言っています。
どちらかと、白黒にはっきり分けれるものでなく、
世の中にはグレーゾーンが沢山あると言っています。
ですが、最近は Safaree Samuelsと言う男性と噂になっていて、
サファリーはニッキーのポートレートタトゥーと、
「Nicki」と言う文字のタトゥーを入れているので、
二人の交際は確実だと言われています。