ヴィクトリア・ベッカムのタトゥー(Victoria Beckham)
スパイス・ガールズ(Spice Girls)
の一員であり、
あのデビッド・ベッカムの奥さんであり、
3人の息子と1人の娘を持つお母さんでもある
ヴィクトリア・ベッカムのタトゥーを紹介します。
一番有名なのが首から背骨にかけての、
ヘブライ語のタトゥーです。
英語にすると
「I am my beloved's, and my beloved is mine」
となり、
日本語にすると
「私は愛する人のもの、愛する人は私のもの」
と言う意味になるそうです。
ユダヤ人夫婦の結婚指輪に
刻まれることが多い言葉だそうで、
ベッカムのお母さんがユダヤ系と言う事で、
二人の6回目の結婚記念日に
ベッカムは腕に彫り、
ヴィクトリアは首に彫ったのだそうです。
右手首にはローマ数字のタトゥーを彫っています。
「VIII-V-MMVI」とあり、
「2006年5月8日」と直せます。
二人が結婚式の誓いを更新した日だそうです。
同じローマ数字をベッカムも右手首に彫っています。
そのローマ数字の下には
「De Integro」と言うラテン語が刻まれていて、
英語にすると
「again from the start」
と言う意味で、
日本語にすると
「もう一度、始めましょう」
と言う意味になるそうです。
ベッカムがレアルマドリッドを退団し、
一家でアメリカに移住して
新しい生活が始まる事へ
前向きな意味を込めて彫ったと言われています。
左手首には「DB」の文字のタトゥーがあります。
旦那さんのデビッド・ベッカムの頭文字ですね。
その下にもヘブライ語の文字があります。
英語にすると
「Together forever, eternally」
と言う意味で、
日本語にすると
「生涯ともに、そして永遠に」
と言う意味になります。
結婚10周年の記念だそうです。